2008年 07月 02日
わくわくするとき・・・出逢いのとき |
何か一つ気に入った花材に出逢うとき それは花だったり 器だったり・・・
なんとわくわくすることでしょう
試行錯誤なんていらない
気がついたら花材はもう私の手の中で花束になる
生け終わるまでに何分もかからない
まさに至福の時間である
芸は身を助く
親が幼い時から仕込んでくれた華道 茶道
食べていくための生業には・・・であるが・・
私の心の拠り所としては本当に充分である
まさに 身を助けてくれる
親に感謝である
華道は本来供花から始まった
つまり神仏にお供えする 感謝報恩の心に添えたものである
私はこの精神を大切にしたい
花は人の心に添えるものである
それは時に自分の心に…自分のために・・・であってもよい
そう思う
花をこの世に与えた神に感謝!!
華の道を歩ませてくれた親に感謝!!
by maryrosa8783
| 2008-07-02 23:44
| 思い